諫早市議会 2020-06-04 令和2年第3回(6月)定例会(第4日目) 本文
今やると、単独で私どもの汎用コンピューターですから、それを利用して通信にのっけていくということになりますと、一定その部分だけの端末の用意とかそういうものが必要になってくると思いますし、1回経由をして、それからコンビニで発行できるということにしないとセキュリティーの問題も出てくると思いますので、そこがやっぱりオープン化をするときは一番効率よくできるんだろうなと。
今やると、単独で私どもの汎用コンピューターですから、それを利用して通信にのっけていくということになりますと、一定その部分だけの端末の用意とかそういうものが必要になってくると思いますし、1回経由をして、それからコンビニで発行できるということにしないとセキュリティーの問題も出てくると思いますので、そこがやっぱりオープン化をするときは一番効率よくできるんだろうなと。
前回の質問で、県内で汎用コンピューターを使用しているのは、もはや諫早市のみであること、また、宮本市長の答弁によってシステムに人間の業務をあわせていくオープン化の流れがあり、どういったシステムを導入するかについて検討しなければならない時期にきているという認識を持っていらっしゃることが確認されました。 この質問をした理由は大きく2点です。
その中で、住民情報系システムにつきましては、諫早市は全国に先駆けまして、昭和54年に汎用コンピューターを導入しまして、各種事務処理を電算化し、効率化を図ってきたところでございます。
56 森川情報システム課長 今、委員がおっしゃったとおり、今まで過去使っていた汎用コンピューターというのは、職員が自前でつくっておりまして、自分たちの手でずっと改修を進めていっていたわけなんですけれども、事務の見直しに伴う改修というのがだんだん複雑化して、つくった職員もずっと代がかわっていくわけですから、どんどんそれが複雑化してできなくなっていったと。
これは、市民サービスの根幹となる各種証明サービスを行っている汎用コンピューターシステムからデータやシステム及び業務を標準化したメーカーに依存しないサーバー方式によるパッケージシステムへ移行することで、効率化や市民サービス向上を図ろうとするもので、その他のシステムについても、標準的なパッケージシステムの調達を進めるよう全庁的に連携し取り組んでおります。
35 梶村恒男委員 この汎用コンピューターをずっと使ってきていましたけど、何年間、その扇精光さんとの随意契約でやってきていましたか。
次に、汎用コンピューターシステムの利用についてであります。 経費が高いですが、経費削減のためにこれまでどのようなことを行っていたのか、また、今後はどのようにシステム構築をし、経費削減をするのかお尋ねいたします。 以上、壇上よりの質問とさせていただきます。
現在の取り組みとしては、市民サービスの根幹となる各種証明サービスを行っている基幹業務系システムについて、現行の汎用コンピューターシステムを平成26年度に廃止し、データやシステム及び業務を標準化した、メーカーに依存しないサーバー方式によるパッケージシステムの導入を進めております。
今回の委員会資料に載せさせていただいている基幹業務系の開発につきましては、地域情報プラットホームに準拠した標準仕様ですが、従前はそういう汎用コンピューターの時代は一からつくり込んでいましたので、そういうふうな委員がおっしゃったようなことがありましたけれども、今回のシステムは標準化を目指すということで、委員がご心配なさっているようなことにならないような仕様で構築をさせていただいておりますので、よろしくお
この中で、昭和60年には住民記録、平成3年には外国人登録、平成4年には印鑑登録に係る事務のオンライン化を行ってきておりますけれども、今般、これらの汎用コンピューターを廃止いたしまして、新たに住民記録系のシステムを平成23年度から平成24年度の2カ年にわたり構築することとしております。
増の主な要因といたしましては、135ページの説明欄5.住民記録系システム整備費において、現行の汎用コンピューターの廃止に伴い、新たに構築する基幹業務系システムのうち、住民記録系システムの構築を行うこと、また説明欄の6.戸籍システム管理運営費において、戸籍システムと新たに構築する住民記録系システムの連携機能を再構築することなどによるものでございます。
事業の主なものといたしましては、住民基本台帳、税、福祉など42業務の処理を行っている汎用コンピューターシステムのほか、公共施設案内・予約システム、財務会計システム等の運営に係る経費となっております。 予算現額6億3,095万1,000円に対し、支出済額は5億4,213万7,558円、不用額は8,881万3,442円であります。 次に、第19目公平委員会費について説明いたします。
現車両の経過年数、走行距離及び払い下げに対する考え方、広報紙の配布形態と自治会加入促進を視野に入れた広報紙有料化の考え方、基本構想・基本計画策定費において、事業費の内訳と総合計画書概要版の全世帯配布の必要性、パブリックコメントの周知と計画への反映に対する考え方、「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」の世界遺産登録に向けての取り組みの考え方、基幹業務系システム整備費における他都市の整備状況、現行の汎用コンピュータシステム
それから、ちょっと質問の内容が変わりますけど、コンピューター関係の汎用コンピューターの運営費が3億7,398万4,000円という金額が上がっておりますよね。これから今度、システムを変えていくというふうな説明をいただきましたけど、委員会で審議する中で、お答えを聞いておいて、まだすっきりはっきりしないんですよね。
現在の長崎市の情報システムは、左側の汎用コンピューターシステムと右側の戸籍システム、介護保険システムなどの個別のシステムから構成がされております。
これは汎用コンピューターに係るシステム開発などの業務を委託したものであります。委託先は三菱電機インフォメーションシステムズ株式会社長崎事務所でございまして、1者、随意契約でございます。理由でございますが、汎用機システムの開発業者である三菱電機のプログラムを扱うことができる、また、本市の要望に応じた業務支援ができる業者であるということが理由でございます。契約期間は記載のとおりでございます。
契約方法を日本電気株式会社との随意契約にした理由は何かとの質疑に対し、昭和43年から日本電気株式会社の汎用コンピュータを導入し、当初からプログラムは自家開発するなど二十数万本に達している。
27 ◯総務部長(馬場康明君)[58頁] 今回のこの契約でございますが、汎用コンピュータを更新するものがメーンでございます。
本案は、本市の情報システムのほとんどを運用しております汎用コンピュータと呼ばれております大型コンピュータの老朽化による更新及び情報ネットワークの構築を行うため、関連いたします情報システム機器を取得することについて、諫早市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得または処分に関する条例第3条の規定により、議会の議決を求めようとするものでございます。
また、情報化の進展は速く、計画策定以降に大型汎用コンピューターの刷新など計39事業を当初計画に加え、推進しているところでございます。